支援センターで学んだこと、感じたこと。ぽんちゃんと私の成長

はじめに

ぽんちゃんが生まれてから、楽しい中にも、育児は大変なことが沢山。

そんな中で支援センターに通うことで、思っていた以上にたくさんの成長を感じることができました。最初は不安もありましたが、今では通うことが楽しみ(または日課)になりました。

今回は、支援センターに通いながら感じた成長や学び、そしてその中での気づきを振り返ってみたいと思います。


支援センターとの出会い

生まれて初めての支援センター

最初は、ぽんちゃんが生まれてから、正直「私がこの子を守らなきゃ!」という気持ちでいっぱいでした。誰にも触らせたくない、見せたくないという気持ちが強かったんです。

でも、ある日、行政のイベントで出会った保育士さんに「おいでよ!」と言ってもらったことがきっかけで、支援センターに通い始めました。最初は緊張していましたが、その保育士さんはとても素敵な人で、また会いたいなと思って支援センターに通い始めました。

通ううちに、ぽんちゃんが他の子どもたちと関わる姿を見ることができたり、おもちゃで楽しく過ごす様子を見て、私も少しずつ気持ちがゆるんでいきました。

「ひとりで頑張らなきゃ」がゆるんだ瞬間

保育士さんたちは、いつもぽんちゃんを「かわいい、かわいい」と言って遊んでくれる。そんな先生たちに出会えて、とても心強かったです。もちろん、私の話をじっくり聞いてくれる先生や、遊び方を教えてくれる先生もいて、そんな先生たちに支えられながら、ぽんちゃんと一緒に成長できた気がします。


ぽんちゃんの成長

できることが増えていった

支援センターに通い始めてから、ぽんちゃんの成長を感じる瞬間が本当に増えました。
滑り台を逆走して登ったり、階段を上ったり、穴におもちゃを入れる遊びをできるようになったり…

どんどんできることが増えていく姿を見て、本当に嬉しい気持ちになりました。

それに、ぽんちゃんはいつも楽しそうに遊んでいて、自分からお友達を作ったりもできる。
そんな成長を感じるたびに、私も「もっと頑張ろう!」って励まされているような気がしました。

友達や先生との関わり

また、月齢が違うお友達にも自分から近づいたり、絵本の読み聞かせで前の方にハイハイして行ったりするようになりました。私はなるべく、その姿勢を大切にしたくて。危険なことがない限り、ぽんちゃんの好きなように過ごしてもらいました。支援センターで他の子どもたちと遊んでいる様子を見ると、今後が楽しみになりますね。

先生方にも「抱っこ~」と手を伸ばす姿を見て、その成長にとても頼もしく感じたことを覚えています。


自分の変化と成長

助けを求めることの大切さを感じた

私が支援センターで学んだのは、助けを求めることの大切さでした。

最初はどうしても「ひとりで頑張らなきゃ」と思っていたけれど、だんだんと自分が素直に助けを求め、頼ることができるようになっていきました。それが、私の成長だなと感じています。

また、支援センターに通うことで、私自身の不安や疑問を解消でき、ぽんちゃんの成長を共に喜んでくれる先生たちと出会い、心の支えを得ることができました。

先生たちとの喜びの瞬間

支援センターでの一番嬉しい瞬間は、ぽんちゃんが成長するたびに、久しぶりに会う先生たちから「ぽんちゃんの表情がまた変わったね!」とか「これもできるようになったんだ!」と言ってもらえたことでした。先生たちがぽんちゃんを見守り、成長を一緒に喜んでくれることが、本当に心強かったです。

その瞬間を共有できる方とつながりを持てたことも、大きな変化でした。


おわりに

支援センターは、私たち親子にとってただの遊び場以上の大切な場所となりました。
ぽんちゃんの成長を見守りながら、私も心の中で大きな変化を感じることができました。

最初は不安に思うこともありましたが、支援センターに通うことで、素直に助けを求めたり、他の人と喜びを分かち合えるようになり、喜びが増えていったように感じています。支援センターで学ばせてもらったそういう温かいつながりを大切にし、これからもぽんちゃんと共に成長していきたいと思います^^

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