はじめに
1歳1ヶ月でのフライトは、ぽんちゃんが成長したなあと実感できる時間でした。これまでのフライトと比べて、かなり楽に感じることが多かったです。離乳食を食べられるようになったり、少しだけお昼寝をスキップできるようになったり。
そんな成長の証を感じつつ、1歳1ヶ月でのフライトを振り返ってみます。
これから赤ちゃんと飛行機に乗る方の参考になったら嬉しいです✈️
持ち物と工夫したこと

これまでのフライトでは、ミルクや授乳が必要だったり、お昼寝の時間に合わせてあやしていたりと、赤ちゃんの生活リズムに合わせた移動が重要でした。しかし、1歳1ヶ月になった今、かなり楽になったことが多かったです。
1つは、持参した離乳食を機内で食べられたこと。耳抜きにも役立つし、食べるのに時間がかかることでご機嫌な時間が増えるし、一石二鳥でした。食べること自体が楽しいけど、まだ自分の手を出してくる時期ではなかったので、食事の時間が落ち着いた時間帯となり、機内でもリラックスできました。
持参したもの
- おせんべい
- 離乳食のお弁当(和光堂やキューピーなど)
- お気に入りの絵本とぬいぐるみ
- ミルクと麦茶(耳抜き対策)
機内でのぽんちゃんの様子と私の関わり

動きたい気持ちが強くなる時期
今回のフライトは、やっぱり動きたい気持ちが強くなっている年齢。もしこの先、月齢が進んでいくと、もっと動き回りたくて大変になるだろうなと思いました。それでも、今回のフライトでは、まだお膝の上でじっと座って過ごせたので、そのおかげで安心して移動できました。
コミュニケーションが取れるようになり、移動がもっと楽しく
フライト中はお気に入りの絵本を読み、膝の上でご機嫌に過ごしてくれたぽんちゃん。
今回も、近くの席に座っていた子供たちと手を振りあったりして、楽しんでいました。
子どもたちの関わりに、こちらもほっこり…♡
その子たちを見ていると、言葉が通じるようになってくると、並んで座って楽しく移動できる日も来るのかなと感じ、今後の楽しみにもなりました。
この月齢だからこそのよさ

体がしっかりしてきて、おすわりや抱っこも安定。遊びたくてうずうずするときもあったけれど、膝の上で過ごせる時間もあり、移動が少し楽に感じられるようになりました。お昼寝をしなくてもご機嫌でいてくれたのは、離乳食やおやつなど、口を動かせることが増えたおかげかもしれません。
“ハイハイしたいよ~”という気持ちは伝わってくるけれど、気を紛らわせれば膝の上でも過ごせる、ちょうどいい時期だった気がします。しかし、これからもっと大きくなると、たぶんぽんちゃんは動きたくてたまらない時期が来るんだろうなと感じました。走り回るようになったら、狭い機内ではどうするんだろう?と思いますが、少し先の未来を想像しながら、今だけの可愛らしい時期を楽しんでいました。
その一方で、もっと成長すれば、並んで座って一緒に楽しく過ごせる日が来るのだろうと、少し先の楽しみも感じています。
さいごに
1歳を過ぎ、赤ちゃんの頃とはまた違う成長を感じるフライトになりました。これまでの経験が活きて、親の心にも少し余裕ができてきたような。
「次はLCCにもチャレンジできるかも?」と思うようになったのも、この飛行機の移動をスムーズにこなせたおかげ。空港での手続きや機内の過ごし方に少し自信がつき、今後はさらに選択肢を広げられる気がしています。
次回はどんな風に過ごすんだろう?そんな楽しみも広がってきた空の旅。
今後も、ぽんちゃんと一緒に、ひとつひとつの思い出を重ねていきたいです。
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